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  シャーロットタウン・キャベンディッシュ
 
 
シャーロットタウン・キャベンディッシュ

日本人に「赤毛のアン」という小説を知っていますか?と聞いたら、たぶん8割以上の人が「知っている」と答えるだろう。プリンス・エドワード島というカナダの東にあるちっぽけな島が、こんなにも遠くの異国まで知れ渡ることになったのも、この小説のおかげだろう。小説の中で、アンが暮らす村は「アヴォンリー村」となっている。しかし、実際にはそんな村はこの島に存在しない。モンゴメリの育った村「キャベンディッシュ村」がそのモデルだったのだ。彼女は、好きだった丘や川、海や畑全てを小説に散りばめてアンの暮らす村を創り出した。

行き方

シャトルバス:夏期のみシャーロットタウンから、ビーチシャトルがでている。


グリーン・ゲーブルス・ハウス(Green Gables House)

グリーン・ゲーブルスを観光する場合、最低1時間半はとりたい。隣接されたインター・プリティブセンターでは、作者モンゴメリの生涯を短く紹介するビデオを見ることもできる。家の周辺には、物語に出てくる恋人の小径やお化けの森がそのまま残されていて、トレイルにはきちんとサインが出され歩きやすくなっている。ファンの人なら何時間でも散策していたくなるような物語の世界が広がる。

アンの部屋



1937年、この家がプリンス・エドワード島国立公園の一部と指定されてから、家の内部は、物語に書かれている通りに再現された。作者モンゴメリはこの状況に最初は反対したものの、あとから思い返して「国立公園になったからこそ、私の好きだった家が大事に保存されることができた」と感想を述べている。国立公園に指定される以前は、作者のいとこ家族がそのまま暮らしていた。「赤毛のアン」が世界的にベストセラーとなった後は、多くのファンが訪れるのでその対応が難しかったとのことが記録されている。

小説の中では、「グリーン・ゲーブルス・ハウス」といわれるこの家、孤児のアンを引き取ったマリラとマシューという年老いた兄妹が暮らしていた家。この家とその周辺の村の様子が小説の舞台となった。実際には、作者モンゴメリのいとこが暮らしていた。


モンゴメリのお墓
(Montgomery’s Grave Site)


モンゴメリは、牧師だった夫の仕事の関係で、結婚後はオンタリオ州トロント郊外に移り住んだ。その後も多くの小説を書いたが、ひとつの小説を除いて、全てがプリンス・エドワード島を舞台に書かれている。1942年、トロント郊外で彼女が亡くなった後、彼女が愛した島にお墓を作って欲しいという遺言に従って、遺体が運ばれ、キャベンディッシュ村の共同墓地に埋葬された。ちょうど、お化けの森を挟んでグリーン・ゲーブルスを望める場所にある。彼女の夫も翌年亡くなって、同じお墓に埋葬されている。


キャベンディッシュ教会
(Cavendish Church)


モンゴメリが夫である牧師と知り合った教会。日曜学校の先生として教えたり、オルガンを弾いたりしていた。彼女のお葬式もこの教会で行われた。


キャベンディッシュ郵便局
(Cavendish Post Office)


現在のキャベンディッシュ郵便局は、教会の裏に再構築されたものだ。当時の郵便事情を見せてくれるちょっとした展示館も併設されている。営業は、春から秋にかけてのみで、その期間ここで郵便を出すと「グリーン・ゲーブルス」の消印が押される。旅の思い出にこの郵便局から自分宛や友人にはがきを出すのが人気になっている。

モンゴメリはまだ小さい時に母を肺炎で亡くし、その後父はサスカチェワン州に移り住み、残された彼女を育てたのは、母方の祖父母だった。祖父母は郵便局を営んでいて、モンゴメリもその手伝いの傍ら小説を書いていた。

お役たち情報
ビーチシャトル
David Shirley MacLean, 55 Brackley Point Rd., Charlottetown, C1A 6Y3.
Tel:(902)566-3243
 
観光案内所
Tel: (902) 963-7830
ルート13とルート16の交差点付近
 
トロリーバス
1時間ごとに観光案内所やビーチ、グリーン・ゲイブルズや、その他各アトラクションを結ぶ赤色のトロリーバス。何度でも乗り降り自由で、時刻表は観光案内所にある。
 
手紙を出そう!
キャベンディッシュ郵便局から出した手紙には、Green Gablesの消印が押される。
 
 
食べる
ダルベイ・バイ・ザ・シー
ホワイトサンドホテルのモデルとなったプリンスエドワード島国立公園の赤土の海岸と砂丘に囲まれたクラシカルな邸宅。テレビ映画「アボンリー」の舞台で食実を楽しもう。

 
モンゴメリーのお気に入りのデザート!
ブルーウィンズティールーム
6号線、Clinton
Tel: (902) 886-2860
キッシュなどの軽食をはじめ、モンゴメリーの日記に書き残されたレシピを使ったデザートもある。場所は、107号線と6号線の交差点付近。
 
 
キャベンディッシュにはお勧めレストランは少ない。教会前のフレンドリー・フィッシャーマンはバフェスタイル。東に8kmのラスティコはロブスターで有名なお店。
 
 
写真協力:Tourism PEI(プリンス・エドワード島観光局)
記事協力:アトランティック・カナダ4州政府観光局
バンクーバーの貸し部屋
バンクーバーのコンドミニアム
両替店
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お役たちサイト
   
アトランテック・カナダ観光局−オフィシャルサイト。
プリンス・エドワード島観光局−オフィシャルサイト。
ノバ・スコシア州(英語)−オフィシャルサイト。
ニュー・ブランズウイック州観光局(英語)−オフィシャルサイト。
ニューファウンドランド州&ラブラドール地方観光局(英語)−オフィシャルサイト。
   
おすすめサイト
   
プリンス・エドワード・アイランドの現地オプショナルツアー情報サイト−カナダの現地ツアーの情報満載!予約や問合せも販売店の直接できるのが嬉しい!
   

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