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スノーコーチ
期間:5月〜10月

ビジターセンターでブリュースター社が運行するスノーコーチに申し込もう。因みに日本語のツアーもリクエストできるので、ガイドさんからじっくりとお話を聞きたい方にはオススメ。どちらも料金は同じだか、夏は非常に混み合うので、なるべく到着後すぐに予約を!順番がくるとスノーコーチ乗り場までは、専用のシャトルバス(約8分)が送迎。世界でも数十台しかないといわれる巨大なスノーコーチの6本のタイヤの大きさは直径1.5m、幅1m。価格はなんと約5000万円。その豪華さは、車内からも頭上の氷河を眺められるように、全面ガラス張りという配慮がなされている。

 

 
アンドロメダ氷河
スノーコーチに乗り換えると、まずは急斜面をくだってアサバスカ氷河に降りていきます。急斜面では六輪駆動(因みに平地では四輪駆動)の技術をいかし、ブレーキをかけることなく、逆にアクセルを踏みながら急斜面をくだっていきます。氷河に入る前は、人口的に作られた小川にタイヤをつけ、氷河の減少を少しでもおさえる工夫からタイヤについた泥を全て落とします。現在の3代目のゴムタイヤのスノーコーチが開発されるまでは、初代、2代目ともにキャタピラをはいたものでしたが、こちらも氷河の減少に追い討ちをかけることから、ツアー中止となりました。(初代、2代目のスノーコーチは現在乗り換え場所に展示されています)
アサバスカ氷河に降り立ったスノーコーチは、右にアンドロメダ氷河、左には数々の青く光る氷が露出したクレパスを見ながら、ゆっくりと皆さんを案内してくれます。折り返し地点に到着するといよいよ下車。氷河の上は氷河から吹き降ろす風が冷たいので、必ずジャケットや手袋を持参しよう。下車時間は15分〜20分。これ以上は外に入れないほど寒いというから、その寒さがおわかりいただけるだろう。下車中は氷河の湧き水も飲むことができるが、飲みすぎに注意。また、指定された範囲外には絶対に足を踏み入れないようにしよう。クレパスにはまる危険性大なのだ。

【冒険家 植村直己】
世界で始めてコロンビア大氷原の単独人力横断に成功。途中はクレパスに落ちないように、竹のしなりを工夫したものが使われた。
植村直己冒険館



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