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レイクルイーズ |
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ビッグビーハイブ終点から見下ろすレイクルイーズ
レイク・ルイーズ
ビクトリア女王の娘であるルイーズ・キャロライン・アルバータ王女にちなんで名づけられた”カナディアンロッキーの宝石”と称する湖。そして、忘れていけないのが、旧カナダ20ドル紙幣の裏面にデザインされたモレーン・レイク。鋭く尖った10の岩峰と、絶壁の岩山が目の前に迫り、まるで一枚の絵を見ているかのように溶け込む。
時間を忘れさせるこの2つの湖はじっくりと時間をとって眺めたい。
町は、トランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)沿いのレイク・ルイーズ・ビレッジで、ここには観光案内所、ホテル、ロッジ、キャンプ場、レストラン、ショッピング・モール、長距離バスの発着場などの施設がある。
まわり方 |
レンタカー:レイク・ルイーズはトランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)沿いにあるレイク・ルイーズ・ジャンクションからさらに山の中に4kmほど入ったところにある。
ツアーに参加:コロンビアー大氷原への1日観光ツアーに申し込めはレイク・ルイーズに立ち寄る。しかし、モレーンレイクには行かないので、「ヨーホー国立公園とモレーン湖」巡りなどに参加。主要な観光スポットの他、ガイドさんから色々と教えてもらおう。 |
レイク・ルイーズ
(Lake
Louise)
真正面に見える標高3464mのビクトリア山、そこにあるビクトリア氷河と、両側に迫る深い針葉樹に囲まれたレイク・ルイーズは、幅500m、長さ2.4km、深さ90m。
輝くエメラルド・グリーンの水の色は、氷河が地表から削り取った細かい泥が湖に溶けているからだ。
湖畔に建つリゾートホテル、フェアモント・シャトー・レイクルイーズは、1890年、カナダ大陸横断鉄道により丸太小屋が建てられ、世界中からの観光客に宿を提供していたのがはじまり。多くの人にレイクサイドの景色を眺めながら泊まってもらおうと、部屋はやや狭いが、それも窓からの絶景を見ると忘れさせてくれる。湖では、カヌーをレンタルすることもできる。
冬になると、湖は全面凍結しスケートリンクや、氷河の彫刻を楽しみことができる。
モレーン・レイク
(Moraine Lake)
旧カナダ20ドル紙片の裏面にデザインされたモレーン・レイク。深緑の湖と、むこうにそびえるデンピークス(10の岩峰)は、1894年ウォルター・ウイルコックスがテンプル山に初登頂した時に発見した湖だ。オレーンの名の由来は、氷河が押し出した岩や砂などの堆積物をさす。
行き方は、レイク・ルイーズへ行く途中に看板が案内板が見えてくるので、左に折れ、道なりに十数キロ進む駐車場がある。夏は駐車場もいっぱいになり、かなり手前に止めて歩かないと行けないので、午前中の早い時間がお勧め。また、写真を撮るにも光線の関係から午前中が良い。レイクルイーズよりも、モレーンレイクが好きという人が圧倒的に多い。

ハイキングコース |
レイク・ルイーズ周辺にはいくつかのハイキングコースがあるが、気軽に楽しめるのが「アグネス湖とビッグ・ビーハイブ」だ。また、一番人気があるのは「プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ」のハイクで、ビクトリア氷河を間近に見ることができる。
二つを結んで歩くこともできるが、歩行距離は約18kmあるので、丸一日を要する
アグネス湖とビッグ・ビーハイブ(往復約4〜5時間)
レイクルイーズ湖畔の入口から右側(ミラー湖に行くように)に進み、緩やかに登っていくと1時間でミラー湖に到着。ここから目的のアグネス湖へは2つの道があり、右手に進んで30分歩き最後に急な階段を登るとアグネス湖だ。
周辺にはティーハウスがあるので、飲み物や軽食をとって休憩。
休憩後は、湖を周るようにして、途中からジグザグの急な道を歩き、左手にしばらく行くとルイーズ湖が真下に見えるビッグ・ビーハイブ展望台に出る。所要時間は約1時間。展望台からの帰り道は、アグネス湖と反対に降りてみよう。1時間半でレイクルイーズに戻る。
ラーチバレー(往復約4〜5時間)
モレーン・レイクからエッフェル・レイクへ向かって登っていくコース。初夏には高山植物のお花畑を楽しめることもあって人気。

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要注意
ハイカーは6人以上が原則
モレーンレイク周辺のハイキングコースは、6人以上のグループで歩くことが義務付けられています。指標生物であるグリズリーの生態系を守るため、ハイカーの理解と協力が必要です。また、グリズリーの活動が盛んな時期は、パークスカナダの判断でコースが閉鎖となります。インフォメーションセンターなどでコース状況の確認
が必要です。5人以下や立ち入り禁止を無視した場合は、裁判所に出頭したのち多額の罰金を科せられます。これは国立公園のれっきとした法律。「知らなかった」、「英語がわからなかった」では済まないことをお忘れなく。日本ではなぜか知らされていない、大切な事実です。
記事提供:ウインターグリーンガイドツアーズ
メールマガジン 2003年7月15日号
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