日本からの1年間の空港利用者は1100万人を越える。バンクーバー国際空港は、ダウンタウンの南西約15km、フレイザ-川の中州の上にある。1996年6月、国際線の新ターミナルビル、2003年には国内線もリノベーションし、ガラス張りで明るく開放的な空港となった。バンクーバー国際空港内には、トーテムポールが立ち、各フロアにはさまざまなネイティブ・アートが配置され、カナダに来たことが実感される。
<飛行機> 所要時間約8時間30分

日本からの直行便は成田国際空港から日本航空が毎日1~2便(冬季は運行しない曜日も有)、エアーカナダが毎日1便運行している。利用客が多い春休み、ゴールデンウィーク、夏期シーズン(特に7月~8月)、紅葉シーズン(特に9月下旬~10月上旬)、年末年始はチケットの入手が困難なので早めに予約しておこう。急な取り消しや変更のために保険に加入しておこう。バンクーバーから東京へは逆風のため所要時間が約10時間になる。往路は夕方に出発して同日の午前中にバンクーバー国際空港に到着する。復路は午後早めに出発して翌日の夕方に東京に着く。
・日本航空
ビジネスクラスとエコノミー席でファーストクラスはない。小さなお子様連れの場合は親切に対応してくれる。
・エアーカナダ
ビジネスクラスとエコノミー席でファーストクラスはない。座席の広さは日本航空に比べ広い。
<アメリカ経由でのカナダ入国>
アメリカを経由して、バンクーバーに入る場合の経由地として一般的なのはシアトル、ロスアンゼルス、サンフランシスコの3都市。シアトルからはシャトルバスも走っている。国境での入国審査も含め所要時間は約6時間。
<アジアを経由でのカナダ入国>
台湾、香港、韓国を経由して、バンクーバー国際空港に入る方法もある。料金が安い場合もあるの問い合わせてみよう。特に九州から出発の方は要チェック。
<電車:カナダライン> 所要時間約25分

国際線および国内線到着階の出口をでて直ぐのところから出発している。市内までの料金は大人片道3ドル75セントで、朝5時台から深夜1時前後まで5~10分間隔で運行している。空港と駅が直結しており、旅行客にも非常に利用しやすくなっている。空港から65番街付近までは高架を通って行くので、バンクーバーをかこむ海や山などの素晴らしい景色も楽しる。
・カナダライン
<エアポーターバス> 所要時間約40分

国際線および国内線到着階の出口をでて直ぐのところから出発している。市内までの料金は片道約15ドルで約15分間隔で運行している。
・エアポーター
<タクシー> 所要時間約30分
国際線および国内線到着階の出口をでて直ぐのところに止っている。市内までの料金は片道約35ドル。チップ(10%目安)も忘れずに。
<リムジン> 所要時間約30分
国際線および国内線到着階の出口をでて直ぐのところに止っている。タクシーのメーターとは違い、行き先によってあらかじめ料金が決まっているので安心。市内までの料金は片道約45ドル。チップ(10%目安)も忘れずに。
<北米最大のスキーリゾート・ウイスラーに行く! >
パシフィック・コーチライン(PACIFIC COACH LINES)がバンクーバー国際空港からウイスラー主要ホテルを結んでいる。所要時間は約3時間。チケットはバンクーバー国際線ターミナル、および国内線ターミナル内にあるカウンターで購入できる。
<花と英国風の街、ビクトリアに行く! >
パシフィック・コーチライン(PACIFIC COACH LINES)がバンクーバー国際空港からビクトリア市内までを結んでいる。ビクトリアへは途中BCフェリーに乗船するが、フェリー代もバス料金に含まれる。フェリーはカーフェリー。所要時間は約3時間45分。
<アメリカ・ワシントン州・シアトルに行く! >
クリック・シャトル(QUICK SHUTTLE)がバンクーバー国際空港からシアトル市内、タコマ空港までを結ぶ。所要時間は約3時間30分~4時間30分。
パシフィック・セントラル駅は大陸横断鉄道(VIA)と、大陸横断バスのバスティーポになっている。VIA(大陸横断)鉄道は、バンクーバーからジャスパーを結ぶ「The Canadian」が、雄大な自然の中を縫うように走る。長距離バス「Greyhound」は、ここからトロントまでの西地域のほぼ全市町村をカバーし運行している。