ナイアガラ滝の魅力は、さまざまな場所から角度をかえ滝を眺められる点です。
タワーや展望テラスの上から見下ろしたり、船に乗って滝つぼ近くまで行き豪快に流れ落ちる滝を体で感じたりできます。
瀑布の裏側に入って膨大な水のエネルギーを体感することもできます。
カナダ側ではなく、アメリカ側からの眺めも楽しむことができます。
秋の紅葉や、冬の氷結した滝も深みがあって素晴らしいです。
旅でカナダを、もっと素敵に
ナイアガラ滝の魅力は、さまざまな場所から角度をかえ滝を眺められる点です。
タワーや展望テラスの上から見下ろしたり、船に乗って滝つぼ近くまで行き豪快に流れ落ちる滝を体で感じたりできます。
瀑布の裏側に入って膨大な水のエネルギーを体感することもできます。
カナダ側ではなく、アメリカ側からの眺めも楽しむことができます。
秋の紅葉や、冬の氷結した滝も深みがあって素晴らしいです。
ナイアガラの滝の真横にあり、かぶりつきで眼下にナイアガラの滝を望む絶好の展望デッキです。
カナダ滝にテーブルのようにせり出しており、悠然と流れる川の水が一気に流れる大自然の迫力を間近で感じることができます。
このあたりは1年中霧雨や豪雨が降っていますが、これらは1秒に370万トンという膨大な量の滝の水しぶき、そして上がりゆく水蒸気でつくられる雲からの雨です。
観光案内所や、滝を眺めながら食事ができるレストラン(Elements on the Falls)もあります。
ナイアガラの滝を真横と裏側から眺めるアトラクションです。
テーブルロック脇のテーブルロック・コンプレックス建物内で入場券を購入して入り口まで進みます。
エレベーターで38m地下に降りると、1889年に調査用として掘られた全長46mの地下通路を通って滝の真横のデッキに出ます。
途中二ヶ所のビューポイントからカナダ滝裏側を見ることができます。
滝の裏側はどうなっているのか・・・といった好奇心から今から130年以上も前の1889年に掘られたというから驚きです。
ここでは、先住民族が「滝の雷」とよんだほど轟音と水しぶきに凄まじい滝のパワーが実感できます。
入場時に使い捨てのポンチョを渡されますが、ずぶ濡れになるのでカメラはビニール袋で保管し、タオルも用意した方が良いでしょう。
雄大なオンタリオ湖、トロントの高層ビル群、そしてナイアガラの二つの滝が眼下にひろがる約9分の空の旅が体験できます。
雄大な水が流れ落ち、水煙が高く上がるのを見下ろす時、息をのむのどの感動に全身を揺さぶられます。
紅葉の時期は、燃え上がる大地と滝の白さとのコントラストも見事です。
※乗り場は、ピープルムーバーのWhirlpool Aero Car停留所から徒歩5分のところにあります。特に予約の必要はありませんが、観光シーズンは早めの予約をお勧めします。天候により飛行可能かどうかは、事前に電話で確認することが出来ます。
所在地:333 Prospect St, Niagara Falls, NY 14303
ホームページ(英語):https://www.niagarafallslive.com/prospect_point_park_in_niagara_falls_new_york.htm
カナダ滝、アメリカ滝の両方を見下ろす地上160mの展望タワーです。
高台にあるので滝からの高さは236mにもなります。
ガラス張りのエレベーターで一気に上ると、ナイアガラの滝はもちろん、周辺の景色もここからみるのが一番と言われています。
天気のいい日にはトロントやバッファローの町まで見渡すことができます。
夏シーズン中はいつもかなり混雑しているので早朝がおすすめです。
展望の回転レストランも夜は特に混みあっているので予約は早めにとっておこう。
ホームページ(英語):http://www.skylon.com/
1962年建造の高さ99mのタワーです。
高さ160mのスカイロンタワーに比べると低いですが、カナダ滝に近く、適度な高さで迫力を肌で感じることができます。
28階が展望台で、29階に屋外展望台もあり、ここからは360度の大パノラマで、滝や周囲の景色を見ることができます。
1階にお土産店、上層階にはレストランやバーチャル・リアリティを応用したアトラクションなどもあります。
住所:6732 Fallsview Blvd, Niagara Falls, ON L2G 3W6