暮らしの夢を実現できるバンクーバー

カナダ西海岸のブリティッシュ・コロンビア(BC)州は穏やかな気候に恵まれている。

雄大な自然に溶け込んだ都市作りで知られるバンクーバーは、旅行をはじめ、留学やカナダ生活の夢を実現するのにふさわしい場所だ。
国際的な雰囲気のなかで充実した「暮らし」を体験することで、心も体もリフレッシュすることができる。BC州の魅力は数えつくせないが、笑顔の優しい人々との出会いがきっと忘れられない思い出になる。

ゆったりとした時間を贅沢に楽しむ

日程を細かく定めず、自由な時間をゆったりと過ごせるのもバンクーバーならでは。ホテルなどの旅行者向けの宿泊施設ではなく、「居住=キッチン付きのコンドミニアムや貸し部屋」場所を定めることで、現地の人々との日常生活を通しての交流も楽しめます。

 

現地の人々と豊かな交流

食材や生活用品の買い物やご近所散策、図書館の利用など、「バンクーバーで生活」をおくることによって、現地の人々との自然で豊かな交流が生まれます。人種や文化が多様なカナダでは言葉の壁を越えるのも案外難しくありません。

 

「訪問」よりも「暮らし」を体験する滞在

海外旅行は日本での日常生活から短期間離れ、観光やショッピングなどを楽しみものですが、バンクーバーで暮らすことによって、通り過ぎるだけでは味わえない深い感動をよぶ「体験」ができます。

 

目的を絞った暮らしこそ得られる充実体験

目的をはっきり絞ってバンクーバーで暮らしを始めてみよう。英会話の学習、ハイキングやトレーニングジムなどを通しての体力作り、ボランティア活動、海外生活体験記の執筆など、選択肢の幅は広くあります。

 

バンクーバーでの生活体験(暮らし)から生まれる新たな視点

バンクーバーはバリアフリーの都市企画、シニアの人たちの活発な生活活動、市民全体でとりくむ自然保護など、カナダの社会構造や人々の暮らしを深く考察できるのも魅力です。

暮らしが体験できるキッチン・家具付きの宿泊施設を選ぶ

バンクーバーでの「暮らし」を体験するには、どのような「住まい」を選ぶかが大きなポイントになります。キッチンや家具付のコンドミニアムや貸し部屋から始めるてみよう。

リーズナブルに滞在を実現できる一軒家の「貸し部屋」

キッチンや家具付といっても、1LDKのマンションのようなコンドミニアムから、日本で話題になってきている一軒家の民泊(貸し部屋)まであります。

カナダではホームステイと同じように、貸し部屋は一般的に普及しています。大家さんと一緒に生活するホームステイと違い、貸し部屋は二世帯住宅の片方を貸し出しているので、玄関やキッチン、浴室は専用、またはルームメートと共同で使用することができます。

食器や調理器具も完備

バンクーバーには、長期滞在者を対象としたコンドミニアムや貸し部屋がたくさんあります。数週間以上の長期休暇を楽しむ人のために食器や調理器具、主要な電化製品が揃っています。

長期契約なら宿泊の割引あり

貸し部屋は、一ヶ月単位で契約することによって、宿泊料金の設定が変わってきます。例え数週間の滞在でも一ヶ月分の宿泊代金を支払う方が安い場合が多いので比較してみよう。

周囲の環境チェックも大きなポイント

「住まい」を探すときは、施設そのものも大事ですが、周辺の環境チェックも忘れないようにしよう。徒歩圏内にスーパーがあるかとか、公共交通へのアクセスなどのポイントをチェックしよう。

病気や怪我の時はウォークイン・クリニックか、緊急外来へ

カナダの医療技術は世界的にもレベルが高く、高度な医療体制が整っていることで知られています。

万一の事態にも敏速に対応でき、日本人の通訳も見つけやすい。ただし、医療費は高額なので、長期滞在に備えた医療保険は必携★医療保険について確認し見積もりをとってみる→

ファミリードクター

バンクーバーにはダウンタウンにセントポール病院や、市内にバンクーバー総合病院、小児科病院などの大きな病院もあり、緊急体制もととのっている。

ただし、日本のように総合病院へ直接診療を受けにいくのではなく、必ず「ファミリードクター」と呼ばれる医師を通して専門医を紹介してもらうことになる。ウォークインクリニックとは違い常に健康状態を把握してくれているので安心できますが、感慢性的な医師不足のため新規の患者を受け入れておらず、探すのはかなり困難と言えます。

ウォークイン・クリニック

旅行者や留学生、短期滞在者の人でも、「ウォークイン・クリニック」ならホームドクターの紹介や予約無しで誰でも利用できます。バンクーバーには、日本語のわかる医師もいます。

下のホームページで待ち時間の少ないクリニックをチェックして行こう。

https://medimap.ca/Location/Vancouver

総合病院の緊急窓口「Emergency」

夜間や週末に限らず、応急処置が必要なとき緊急時は総合病院の緊急窓口「Emergency」へ直接行くことができる。ただし、緊急のレベルが高い患者が優先されるため、数時間以上待たされるのが普通です。

歯科医師の場合は、直接それぞれの歯科診療所へ行くことができますが、一般的に予約制のため必ず予約を入れた方が良いです。

西海岸で「暮らし」に人気の都市

s_shutterstock_112582685

バンクーバー/VANCOUVER

世界で最も暮しやすい都市

バンクーバーは世界的に信頼されている調査機関によって、「世界で最も暮らしやすい都市」に認定された理想的な街です。海、山、温帯雨林の森などに囲まれ、大自然の恵みをたっぷり味わいながらも、英語学校などはもちろん、コンサートホールから人類学博物館まで、都市ならではの文化施設も充実しています。様々な文化背景をもつ人々が調和を持って暮らしているのもバンクーバーの特徴で、バラエティに富んだ食事やカルチャー体験もできます。また、軽い散策から、カヤックやサイクリングまで、体力に合わせたスポーツが手軽に楽しめるのも、この街ならでは。バンクーバーを基点にすると、他の都市やリゾートへアクセスしやすいので、充実した小旅行を計画できるのも魅力です。

s_shutterstock_94692133

ビクトリア/VICTORIA

シニア優先の「花の街」

カナダ人にとって、温暖で穏やかな雰囲気のビクトリアは「リタイア後に住みたい街」として最も人気がある都市です。シニアの人口が多いので、公共設備やバリアフリーも充実しています。美しい海峡に面し、気温も年間を通じて温暖。古き良き時代の英国を思わせる住宅街では、ガーデニングに熱心な市民が多く、公園や植物園などが多いのが特徴です。プライベート・ガーデンの訪問やガーデニングのワークショップなど、ガーデニングに関連したプログラムやイベントも多い。ビクトリアはブリティシュ・コロンビア州の州都なので、州立博物館や美術館などの文化施設も、都市の規模に比較して非常に充実しています。ビクトリアを基点に、ワイナリーめぐりや、先住民の文化を尋ねる旅など、多彩な小旅行やアウトドアスポーツを楽しむことができます。

s_shutterstock_13041379

ウィスラー/WHISTLER

オリンピックの開催地リゾート

2010年の冬季オリンピックの会場に選ばれた、世界的に有名なスキー・リゾート。冬だけではなく、一年を通じて様々なアウトドア・スポーツを楽しめます。体力や経験に応じて、シニアに適したアクティビティがそろっているので、基礎体力をもう一度整えなおすことから、激流下りなど長い間の夢だった冒険にチャレンジすることまで、多彩な体験ができます。また、スパ施設が非常に充実しているので、「癒し」をテーマにしたロングステイにもおすすめ。氷河が見渡せる山並みなをはじめとする自然環境の良さ、避暑地として最高の条件がそろっています。さらに、夏のコンサート、野草観察ツアー、陶芸のスタジオ、ワイン・フェスティバルなど、カルチャー面でも選択の幅が広い。

カナダでは水道から出てくる水を直接飲んでも、基本的には心配ありません。ただし、風土に慣れるまでは生水を飲むのは避け、湯冷ましか市販のミネラルウォーターなどがおすすめです。バンクーバーやビクトリアの水質はやや軟水。洗濯のときは、洗剤は日本より少なめに入れるのがコツです。

光熱費

キッチン付きのコンドミニアムや貸し部屋などでは、光熱費は宿泊費に含まれています。月極のアパートやコンドミニアム(契約期間は1年のところ多い)などのを借りる場合は、入居者がそれぞれ契約しますが、光熱費は日本と比べてかなり安いです。水道料金はありません。アパートにはオーブン、冷蔵庫などが備えられている場合が多いですが家具付きではありません。

銀行

短期滞在者の預金口座の開設は審査が厳しくなっています。ほとんどの小売店でクレジットカードが使えますが、VISAかマスターカードが主流になっています。銀行に設置のATMで現金を引き下ろすこともできるので、お持ちのカードを確認してみよう。

日用品の買い物

食料品の大型スーパーがあちこちにあり、生鮮食料品から日用雑貨まで買うことができます。東洋系のスーパーや日系の食料品店などもあり、日本の食材を入手できます。野菜などは、バラで売られているのが普通で、文字通り人参一本からでも買うことができるのも便利です。風邪薬などの常備薬、化粧品、雑貨などはドラッグストアで購入できます。

日本食、新鮮な魚介類が豊富

バンクーバーには東洋系の食品を中心とした大型スーパーが数多くあります。ここでは日本の食材も豊富に揃えています。新鮮な魚介類やオーガニックの野菜などあります。スーパーでは、野菜などはばら売りが原則なので、少人数向きの食事にも便利です。

街の中でも「小旅行」が楽しめる

都市の中にも氷河が残した湖や温帯雨林の森があり、街の中でも「小旅行気分」が味わえます。郊外へ出れば、先住民の歴史を物語る遺跡から温泉まで、さまざまな「旅」が楽しめます。

コミュニティ・プログラムが充実

コミュニティセンター、植物園、博物館どで、さまざまな学習プログラムやワークショップなどが企画されています。子供からシニア向けのプログラムも豊富で、年齢や語学力にかかわらず気楽に受講できるものもたくさんあります。

日系コミュニティ情報

カナダの西海岸には130年以上も前から日系人のコミュニティがあり、今も活発に活動を行なっています。「バンクーバー新報」などの日本語新聞をはじめとする、日本語の現地出版物もあり、「隣組」と呼ばれる日系のシニアのためのサポート組織なども充実しています。

日本語でのサポート

日本語の話せる医師、弁護士、不動産業者、通訳などを比較的容易に見つけることができます。日本からの移民のサポートが中心ですが、困ったときは相談してみよう。

電話

電話は日本と同じ使い方。プリペイド式の携帯電話をレンタルすることもできます。日本のようなテレホンカードではないですが、コーリングカードと呼ばれる電話用のプリペイドカードを利用することで長距離電話が割安で固定電話からでもかけることができます。

観光案内所

バンクーバー・ダウンタウンには充実した情報を揃えた観光案内所があります。日本語の話せる係員が窓口にいる場合もあり、親切な対応が期待できます。宿泊施設の紹介から、エンターテイメント情報まで、さまざまな相談にのってもらえます。

レンタカー

自動車を利用すれば行動範囲は格段に広がります。ただし、左ハンドルで右側走行というように、日本とは交通規制がことなるので運転は慎重に。数週間単位で車を借りれば割安ですが、保険は十分にかけておくことを忘れずに。クレジットカードと国際免許は必携です。

バリアフリー

カナダでは、個人の住宅などを除き、レストランなどの建物はバリアフリーに設計されているのが原則です。駅や図書館などはもちろん、公園や歩道の段差からトイレ、劇場の専用スペースまで、車椅子でも自由に行き来できるよう、都市計画の基本にバリフリーが生かされています。歩道の幅も広く、足の弱い方でも、ゆったりした気分で買い物や散歩を楽しむことができます。

人種差別の無さ

カナダはさまざまな人種や文化背景をもつ人々が集まっている国です。それぞれの個性や伝統を生かして、「モザイク文化」のようにカナダ文化を作り上げています。人種差別のない、本当の意味でのグローバル感覚に触れることができます。

英語を学ぶ

バンクーバーには、第二外国語として英語を学ぶ(ESL = English as a second language)人々のために、語学学校と呼ばれる英語学校がたくさんあります。語学学校はヨーロッパ、南米、アジアなど英語圏外の国からたくさんの人が学びにきています。

語学学校は目的や期間、英語のレベルなどによって幅広い選択が可能になっています。

語学学校を紹介する専門のコンサルタント会社(留学センター)まであるほど英語を身近に勉強できます。留学センターのほとんどは無料で学校を紹介しており、運営は学校からの仲介手数料で行っています。

語学学校のプログラムは、カナダでの大学進学を目指すものや、翻訳、ビジネス英語など、多岐にわたります。

語学学校について詳しく調べてみよう→

よく読まれている記事