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ビクトリア(ブリティッシュ・コロンビア州)

― ガーデンシティへ春の花の旅 ―
ビクトリア(ブリティッシュ・コロンビア州)
ビクトリアの春はシャクナゲの開花といっしょにやってくる。エムプレスホテルのアフタヌーンティーに集まる人たちも日差しが温かくなるにつれて増え、常連の話題は水仙、スモモ、桜、モクレン、マロニエと続く、花盛りの情報交換のようだ。夏が近づけば、街路灯にはカラフルな寄せ植えのフラワーバスケットがつり下げられ、この街は、どこを歩いてもエレガントな公園の中にいるよう。ビクトリア王朝風の邸宅が並ぶ住宅街を歩いて、よく手入れされたイングリッシュガーデンを眺めるのも楽しい。風が柔らかな日は海に行くのもオススメ。春の日差しを浴びてのんびり寝そべるアザラシや、シャチが海面から大きく体を出すのが見られるかもしれない。(2010/01)



ギャリーオーク・ワイナリー

― 癒やしの島のおおらかワイナリー ―
ギャリーオーク・ワイナリー
ソルトスプリング・アイランドは、バンクーバー島の東側に点在するガルフ諸島の一つ。穏やかな気候に恵まれたこの島には、1960年代からアーティストが住み始め、今でも島のあちこちにギャラリーやスタジオがある。また、この島は癒やしの島としてもしられ、オーガニックの農園、手作りチーズの店、ハーブ園、そして贅沢なスパなどまで揃っている。ギャリーオーク・ワイナリーのワインは、アートと「食」を愛するこの島の住民ならではの味。大げさな複雑さではなく、「誇りをもっておすすめできるワインを楽しんで作る」というワインマスターの心意気を感じさせてくれる。おすすめはメルロとカバネフランをブレンドしたボルドー風の「フェティッシュ」(Fetish)。(2010/01)



ウエスティン・ノバスコシアン

― モンゴメリーが愛した街の最高級ホテル ―
ウエスティン・ノバスコシアン
ノバスコシア州の州都ハリファックスは、19世紀の要塞やビクトリア王朝様式のフォーマルガーデンの残る美しい街。『赤毛のアン』の作者モンゴメリーが学生時代を送った所でもある。ダウンタウンの南端近くにあるウエスティン・ノバスコシアンは、鉄道の黄金時代に建てられた贅沢なホテルをリニューアルして生まれた。今もVIA鉄道の駅に隣接しており、古き良き時代のエレガントな雰囲気が残されている。徹底したサービスで定評のあるウエスティン系だから、ゆったりとくつろげる。客室は白を基調にした落ち着いたデザインで、比較的広めの設計。できれば美しいハリファックス湾を見渡す海側の上階の部屋を指定すると良い。(2010/01)



レインシティ・グリル

― 「雨降る街」のおしゃれなレストラン ―
レインシティ・グリル
バンクーバーは一年を通して温暖な気候に恵まれているが、冬になると雨の降る日が多くなる。そんなバンクーバーをこよなく愛するオーナーが、自分の店につけた名前は「レインシティ・グリル」。1992年のオープン以来、常にバンクーバーの「食」シーンをリードしてきた。メニューは、地元で採れる新鮮な食材、それも旬のものを厳選して生かしたパシフィック・ノースウエスト料理。オーナーの気持ちをしっかり受け止めてくれる農家と特約し、素材からキッチン、お店のインテリアまで、エコやサスティナビリティにも配慮している。土、日曜のブランチが大人気。(2010/01)



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